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童心にかえって・・
アローハー🌞
日々、暑くなってまいりました。皆様、5月は5月病という言葉があるように、心身ともに不調をきたしやすい時期です。
コロナ禍の中、何事も生活に制約がかかるようになり、ストレスも多いことと存じますが、時々は気分転換をされて
お元気にお過ごしください。
施設では、5月5日のこどもの日に、屋外でイベントを行いました。
その名も「シャボン玉大会!!」
利用者様にも作って楽しんでいただけるよう準備万端整ったところ・・・
パラパラ・・と予定より半日も早い雨により、短時間のみの実施となってしまいました☔
こんな大きなシャボン玉が空に浮かぶのは、とても神秘的で、小さな泡のイメージでご覧になった利用者様からは
「おぉー!」という声や拍手が聞こえ、ひとときの気分転換となっていただけたようです。
午後は、五月人形とともに特製のこいのぼりデザート(一番上の写真)を片手に記念写真を撮影いたしました。
童心にかえって一日を楽しんでいただけたように感じました。
写真はご家族様にもお送りしたいと思いますので、ぜひご覧ください!

藍の花日記①

オハナフラワーパーク

春の訪れ、藍の花
アローハー🌞
暖かい日が続いておりますが、朝晩はまだまだ肌寒く、風邪をひきやすい今日この頃、皆様体調はいかがですか?
コロナ禍の中、ご面会もできずにご心配等おかけして誠に申し訳ございません。
お電話等での会話など、可能な限りコミュニケーションが図れますよう、配慮させていただきたいと思いますので
遠慮なく、ご相談ください。
さて、遅ればせながら、先月は施設内に桜小道が誕生しましたが、入居者の皆さまと計画的にドライブにも出かけました🚙
施設のすぐ近くに多々良沼があります。この周辺は桜並木に囲まれて、お花見には最適な場所です。
しかも、沼を一周しながら桜の他、各種春の植物を見ることができ、皆様にも大変喜んでいただきました。
そして、施設内の桜小道は間もなく藤の花に変わるとのこと、楽しみです❁
また、皆様は「渋沢栄一」さんをご存知でしょうか?近代日本の発展に多大な貢献をしただけでなく、社会福祉の
発展にも尽力され、今年は大河ドラマにも取り上げられている方です。
その渋沢栄一の故郷、埼玉県深谷市の株式会社アーキテクトさん(アロ・オハナを建てた建設業者)から、藍染めの原料である
藍の種をいただきました。実は藍染めも渋沢栄一がその普及に関わり、伝統的な藍染めを伝えようとアーキテクトさんらが活動されていたため
今回いただきました。さっそく、施設のプランターに植えまして、今後大切に育てるとともに、藍染めイベントも実施したいと思います。
藍の成長記録をお楽しみに。。

お花見inオハナ
アローハー🐞
今年は桜の開花が早く、近くの多々良沼の桜も満開となり、今週は少人数ずつのドライブに皆さんとでかけて参りました🌞
そして、今年はお正月の室内初詣に続き、室内お花見ができるよう、住宅エリアの廊下が満開の桜でいっぱいになりました🌸
この桜のトンネルとなった廊下では、本物の桜の様に花弁が舞い散ることがあるので、入居者の皆さんも「本物みたい!」と
喜んで花弁を拾って眺められております。
体調面の問題で外に出られない方も、全員の方がお花見を楽しむことができた、オハナの春でした。。